7/12 第18回 醒井養鱒場杯 桁違いの爆釣に… その2 恥ずかしい動画付き
先週日曜(7/12)に、醒井養鱒場で名人戦の代替大会として開催された『第18回 醒井養鱒場杯』に参戦してきました。
いつもの大会前に発生する、バタバタ騒ぎのルーティーンを終え、前半組の審判をこなし状況を確認すると、相変わらずのパラダイスで最後まで一投一匹のお祭り騒ぎ!
予選1回戦
釣り座は、13番 桟橋中央 放流ポイント前
対戦相手は、エキスパートなH田君

2回戦以降は、不得意なクランクやミノー戦となり、か厳しい状況が予想される事から、予選を突破する為には、ここで1勝しておきたい場面、前後半合わせ50匹を超えないと勝ち目が…
24秒に1匹釣り上げるってカツオの一本釣りじゃ無いんだから(笑)
とは言え、新戦力を導入したい症候群に襲われてしまい、58ML 魔王(N)で手返し勝負に挑むべく、 QM 3.3g 北関東鉄板を装着!
サブとして、クロノタクトL(N)にもQM 3.3g オレ金、エージェント13(F)には、MIU 2.8g レッキー / クロノタクトSL(E)には、MIU 2.2g レッキーを準備し、いざ勝負❗️
手返し重視で、飛距離を控えたキャストで、足元に溜まっている放流魚を狙うも、いつもと違う優しいバイトの出方と、巻きスピードの遅さもあり、一発でフッキングが決まらないものの、何度もあるバイトのおかげで、一投一匹のペースには…
結果的に巻きスピードが遅い事は理解したものの、試合中はロッド角度を変えラインの入水角度を調整しながらペースアップを試みたり…
ただ、不安視された硬いショートロッドのバラシ多発は発生せず、一投一匹で安定したペースを維持し集中力が高まり、調子に乗ってリリーサーを掛けた瞬間、ラインブレイク
トラブルは想定外ですが、もしかして58ML 魔王(N)が使えなかったらと、サブは準備してあったので、クロノタクトL(F)に持ち替え、最小限のロスタイムでリスタート
使い慣れたクロノタクトL(F)は無問題!
ただ、ショートロッドの取り扱いの容易さを確認した所で前半終了
釣り座の有利な事もあり、24-21と3本のアドバンテージで折り返すも、放流roundでは散々煮湯を飲まされてきてるので、セフティーリードではありません。
場所を入れ替え、すぐに始まると思ってましたが、想定外の時間の猶予で58ML 魔王の復旧し、MIU 2.8g レッキーを装着し後半スタート
水車の流れから微妙に離れ魚が薄めなので、前半よりキャストする距離を伸ばし、沖目の魚を狙う作戦
クロノタクトL(F)と比較すると、ラインから伝わるダイレクトなバイトは薄れ、ムズッとした感じになりましたが、必要以上の緊張感が無く、心地よい感じでフッキング
ただ、飛距離を伸ばしバイトを出すまでの時間も掛かっている状況では手返しが悪く、思い通りにペースアップが図れない中
キャストミスで手前に落ちても、微妙に掛かっている水車の流れから飛び出す魚がいるのを見つけ、前半同様の足元の魚狙いに作戦を変更
恐れていた後半の追い上げも、H田くんの失速で慌てる事なく、魚任せの放流狩りにシフトしトラブルもなく後半終了
後半を動画で撮って貰ったので、ヘタレな放流狩りに興味がある方はこちらをクリック!
後半は、20-12と試行錯誤しながらも、最低ノルマの40匹はクリアー
結果、43-33で初戦を飾る事ができました。

予選
1回戦 ○ 44-33
58ML 魔王(N)の入魂は、爆釣放流で感情に浸る事なく終えてしまいましたが、ショートロッドの取り扱い易さもあり、もう少し使い込み安定すれば、放流round 50匹も!
あとは、少し遅い巻きスピードを改善し、バイトを出すまでの時間を短縮すれば…

その3に続く…
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いつもの大会前に発生する、バタバタ騒ぎのルーティーンを終え、前半組の審判をこなし状況を確認すると、相変わらずのパラダイスで最後まで一投一匹のお祭り騒ぎ!
予選1回戦
釣り座は、13番 桟橋中央 放流ポイント前
対戦相手は、エキスパートなH田君

2回戦以降は、不得意なクランクやミノー戦となり、か厳しい状況が予想される事から、予選を突破する為には、ここで1勝しておきたい場面、前後半合わせ50匹を超えないと勝ち目が…
24秒に1匹釣り上げるってカツオの一本釣りじゃ無いんだから(笑)
とは言え、新戦力を導入したい症候群に襲われてしまい、58ML 魔王(N)で手返し勝負に挑むべく、 QM 3.3g 北関東鉄板を装着!
サブとして、クロノタクトL(N)にもQM 3.3g オレ金、エージェント13(F)には、MIU 2.8g レッキー / クロノタクトSL(E)には、MIU 2.2g レッキーを準備し、いざ勝負❗️
手返し重視で、飛距離を控えたキャストで、足元に溜まっている放流魚を狙うも、いつもと違う優しいバイトの出方と、巻きスピードの遅さもあり、一発でフッキングが決まらないものの、何度もあるバイトのおかげで、一投一匹のペースには…
結果的に巻きスピードが遅い事は理解したものの、試合中はロッド角度を変えラインの入水角度を調整しながらペースアップを試みたり…
ただ、不安視された硬いショートロッドのバラシ多発は発生せず、一投一匹で安定したペースを維持し集中力が高まり、調子に乗ってリリーサーを掛けた瞬間、ラインブレイク
トラブルは想定外ですが、もしかして58ML 魔王(N)が使えなかったらと、サブは準備してあったので、クロノタクトL(F)に持ち替え、最小限のロスタイムでリスタート
使い慣れたクロノタクトL(F)は無問題!
ただ、ショートロッドの取り扱いの容易さを確認した所で前半終了
釣り座の有利な事もあり、24-21と3本のアドバンテージで折り返すも、放流roundでは散々煮湯を飲まされてきてるので、セフティーリードではありません。
場所を入れ替え、すぐに始まると思ってましたが、想定外の時間の猶予で58ML 魔王の復旧し、MIU 2.8g レッキーを装着し後半スタート
水車の流れから微妙に離れ魚が薄めなので、前半よりキャストする距離を伸ばし、沖目の魚を狙う作戦
クロノタクトL(F)と比較すると、ラインから伝わるダイレクトなバイトは薄れ、ムズッとした感じになりましたが、必要以上の緊張感が無く、心地よい感じでフッキング
ただ、飛距離を伸ばしバイトを出すまでの時間も掛かっている状況では手返しが悪く、思い通りにペースアップが図れない中
キャストミスで手前に落ちても、微妙に掛かっている水車の流れから飛び出す魚がいるのを見つけ、前半同様の足元の魚狙いに作戦を変更
恐れていた後半の追い上げも、H田くんの失速で慌てる事なく、魚任せの放流狩りにシフトしトラブルもなく後半終了
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後半は、20-12と試行錯誤しながらも、最低ノルマの40匹はクリアー
結果、43-33で初戦を飾る事ができました。

予選
1回戦 ○ 44-33
58ML 魔王(N)の入魂は、爆釣放流で感情に浸る事なく終えてしまいましたが、ショートロッドの取り扱い易さもあり、もう少し使い込み安定すれば、放流round 50匹も!
あとは、少し遅い巻きスピードを改善し、バイトを出すまでの時間を短縮すれば…

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