日曜（9/20）に、醒井養鱒場で開催された『第20回 醒井養鱒場杯』にチャレンジしてきました。

過去の醒井杯で、初戦を落としても予選突破をしているので、流行る気持ちを抑え、慌てず確実にネットに運ぶのに専念すれば、結果は付いてくると信じて…

第１試合
釣り座は、２番 川側 アウトレット２番目
対戦相手は、はじめましてのＳ木さん



58ML 魔王（N）とQM 3.3g 関東鉄板、クロノタクトL（F）とストライクダディ 3.5gを装着し、他のタックルにも放流ルアーを予備で装着

放流狩りを堪能するべくエースの58ML 魔王（N）を手に取りスタート

手返し勝負の一回戦なので、飛距離を抑え奥行きの半分程度でルアーを落とし、トゥイッチを入れながら誘いを入れ、サイトで掛けに行く展開で、気持ちよく反応を得るものの、前回大会と同じく右手と左手の動きがぎこちなくなってて、ネットインせず陸揚げする始末…

醒井養鱒場の放流ラウンドなので、ルアーを投げ込めば放流魚が反応してくれ、微妙に弱いバイトもネット前まで運べますが、左右のバランスが上手く取れず、ネットに入れるのも一苦労

バタバタするものの、取り敢えずネットに入れれる様になったので、差を広げない様に落ち着いて放流狩りを楽しむつもりが、ラインがフックに引っ掛かるなどで、エビってしまう事が多々あり

何度か繰り返しているうちに、フックの輪っかにラインが入ってしまい、修復する時間もないので、クロノタクトL（F）に持ち替える羽目に…


前半は、18-24と６匹も差をつけられ折り返す事に…

移動後にフック交換を済ませ、58ML 魔王（N）を復旧し後半をスタート

エビってしまうのは無くなりましたが、魚の反応がイマイチでペースが上がらず…

ペースアップを図るべく、期待の足元の魚を狙うつもりも反応する魚がおらず、沖の魚を狙うしかなく、差が縮まらなく焦るばかりで、終始リズムに乗れずにタイムアップ

後半は、19-21で完全に釣り負け

結果は、37-45と惨敗

いつも不安定な初戦でしたが、終始不安定な状態が続き改善する事なく、大敗を喫してしまいました。

予選
第１試合 ● 37-45

その３に続く…


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