先週日曜（2/16）に、雨の降り続く中、サンクチュアリでサンデー釣行に出掛けてきました。

午前中の放流狩りで、20 分の短時間でレンジやスピードの変化に、どれだけ早く状況を把握し対応するかの重要性を改めて体感する事が出来ましたが、ハマらなかった時に状況を反省出来たかは？？？

その後、雨に打たれ心が折れたＳ伯さんが暖を取りに行ってる中、第２ポンドが10人以下にも関わらず、普段と変わらない量の放流の影響なのか？

イエローウルフ UL（E）とFreezer 1.6g の光り物を駆使しながら、再現性のある状況に色々と試したい気持ちがあるものの、雨が止まない状態でバッカンを何度も開けるのも…

ただ、釣れる状況を満喫しながら、淡々と魚に遊んで貰い続けて（笑）

昼休憩後は、釣り座を変え山側アウトレットに移動

懲りずに、20分総釣果勝負
始めるまでは、水面が騒がしく魚が浮いていると判断し、hazard 0.8gを投入するも反応が得られず、プレッシャーなのか？水面も静かになっていたので…

イエローウルフ L（N）とGALTRIC 1.3g 緑鯨で、真逆のボトムまで沈めて巻き上げてみると、魚がルアーを押す感じにラインのテンションが緩むので、それに合わせるだけ

ただ、足元の駆け上がりは、ひったくる強いバイトが出るので、少し慌ててバラシが一回

ロースコアーでしたが、5-4-2と辛うじて２抜けで終える事ができましたが、もっとストロングな釣り方がありそうなので、色々と試してみると…

イエローウルフ UL（E）でGALTRIC 1.3g ピンピン２をボトムより少し上から巻き上げ、エステルの感度を駆使し、違和感を感じたタイミングでロッドをタップしたりしながら誘いを入れると、魚が素直に反応するのが！



短時間で微妙なレンジの違いを合わせる能力を磨かないと、短期勝負で勝ち切ることは難しいですね


その４に続く…


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