先日（2/1）に、浜名湖フィッシングリゾートにて開催された『ドットコム 第１戦』に挑戦してきました。

１ステージ後半は、かなりの仕上がり具合で、全く状況が理解できず、周りの対応を見様見真似で投入した、ZAGAR B 1でフッキングはしたものの、痛恨のバラシで２５分を０匹で終えてしまいました。

２ステージ前半
魚の放流が入った訳ではなく、場所が対岸に変わっただけ…
相方のＨ本さんは、シンキングクランクで上手く使いこなして釣り上げていますが、周りもボトム中心のスローペース

２ステージ後半
ここで待望の放流魚が投入されましたが、満遍なく投げ入れていたので、魚が何処に着いたのか？反応するのか？も分からず…

１ステージを粘ったので入場は、後ろから３番目と釣り座の選択権はありませんが、狙っていた『ミラクルな釣り座』が空いていたので、迷わず水車側の一番端を確保



クロノタクト L（F）とMIU 2.8g レッキーの組み合わせからスタート

向かい風に負けて飛距離が出なく、巻き始めてもロッドに伝わる違和感もなく無事に生還

レンジを一気に下げ、ボトムからの巻き上げ、誘いを入れるとグッとティップが入る気持ち良いバイトで１匹目

その直後から、バイトは出せても上手くフッキングが出来ないのでフックを見てみると、リングの間にフックが挟まり固定されている、初めてみる状態！

すぐにフックを引っ張って直し再開すると、周りよりかは釣れていたので、調子に乗り始めましたが、集中力が増したというより、おちゃらけて口が達者になったただけで…

それでと、沖の駆け上がりと、手前の駆け上がりをを狙い、アクションを入れれば、何かしらの反応が得られるので、それだけで釣れる程度で、著しくペースが高い訳では無く

そのタイミングで、痛恨のバラシ…

その後から、バイトは出せてもフッキングしないので、イエローウルフ L（N）とMIU 2.2g レッキーに持ち替えてみると

スピードが落ちて、ナイロンなだけに感度が落ちてしまいますが、魚にも違和感を感じさせる事がないので、モゾっとしたタイミングで、オーバーアクションなフッキングを入れれば、

そのまま、２匹追加したタイミングで、残り10 秒のカウントダウンが始まったので、無理せず上がり、５番目の入場を確保で終了

１ステージ ０匹
２ステージ ６匹

その４に続く…

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