令和元年最後の日曜（12/28）、サンクチュアリで開催された『チャンピオンシップ 第１戦』に挑戦してきました。

前回の失敗を踏まえ、タックルを前日に組み上げていただけに、暗闇の中での苦痛な作業は回避する事ができましたが、ルーチン作業がなくなったので、時間を持て余す始末…（笑）

第１round 前半
前回の放流roundは、見事に外して予選敗退になったものの、問題点がなんだったのかが理解出来ず…

島の中央辺りはライズが出ていたり、前の試合で大外ししたインレットは人気が無く、奥から順番に埋まっていき、半分はインレットから順番に埋まる想定外の展開に、自分はインレットから３番目の釣り座を確保する事に…



一抹の不安を感じながら、クロノタクト L（Ｆ）とMIU 2.8g
レッキーの組み合わせでスタート！

キャストし着水後から、少しスピードを落とし巻き下げをイメージして通してみると、小さなバイトが入るも、口切れか？フックアウトしてしまい…

その後も、同じことを２度繰り返したタイミングで、シャープ＃6 からSP 21 ＃6に付け替え１匹釣れるも、たまたま回遊魚が来ただけなのか？再現せず、周りも殆ど音が鳴らずロースタートな雰囲気

魚を呼び寄せる為には、押しの強いルアーを選択するべきですが、イエローウルフ L（N）とMIU 2.2g レッキーの組み合わせを選択し、スローな展開で勝負を挑むも思い通りの結果が出せずに悩んでいると、隣のEXITさんが何かを掴んだらしくプチ連チャン

その状況を横目で見ながら、レンジを確認すると、かなり沈めていたので、似たようなレンジを通してみると、魚がチェイスしツンツンバイトがあるのを確認❗️

ラインの変化が出てるのは読み取れないものの、微妙な感覚で魚がチェイスするのは読み取れてると感じたので、そのタイミングでアクションを加えると、スイッチが入り大きなバイトに変化するのが楽しく、一気にペースアップ

そのまま、残り時間と周りの動きを確認しながら、１分前に早上がりし入場順をひとつ繰り上げ７番目の入場を確保、最終釣果は８匹

周りの状況を確認すると、自分を含め３人が８匹とトップ釣果で１roundをクリアーする事が出来ましたが、上位と下位の差は殆どなく、ワンミスが命取りになる恐れも…


１round ８匹


その３に続く…


今年も、多くの方と知り合い、お世話になったおかげで、無事に管釣りライフを楽しむ事が出来ました。

来年も、多くの方に色々と指導して頂きながら、管釣りライフをエンジョイしたいと思います。

それでは、皆さん良いお年をお迎え下さい。



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