日曜(9/20)に、醒井養鱒場で開催された『第20回 醒井養鱒場杯』にチャレンジしてきました。
第1試合は、終始不安定な状態が続き、スーパーポジティブな自分でも、良いところを見つける事が出来ない位の大敗
第2試合
釣り座は、14番 桟橋 休憩所側から2番目
対戦相手は、お世話になっている リバーロードのひろしさんと、こんかいで3戦目
前の試合を見ていましたが、時間が経過する毎に急激にペースダウンしていましたが、弱気になると迷子になると判断し、エージェント13(F)にMIU 2.2g ピンドンを装着しスタート
スタート直後から、下から引き込む強いバイトが入り、サクサクっと2匹釣り上げ、一気に行けるかと思いきや、その後が続かず…
イエローウルフ (N)とNOA 1.8g kawakyonGの組み合わせに持ち替え、少しカウントを取り中層下辺りをレンジを維持する様にルアーを動かすものの、魚がフックを咥えるものの、ラインの変化を捉えるのが遅く、ペースがイマイチ上がらず、ポツポツ釣れる程度
それでも、周りのペースと遜色なく魚の反応も得られているので、レンジを若干上下に調整する中、巻き下げより巻き上げ、リアクションを加えると魚の反応が良いのがわかった所で前半終了
前半は、パターンを見つけるまでに時間が掛かり、リードする事が出来ず 7-7の引き分けで折り返し
フックだけを交換し、後半スタート
前半で見つけたパターン
中層下から巻き上げ、池の中央で少しカウントを取り、再度巻き上げるパターンで対応するものの、交互に釣り上げる感じで抜きつ抜かれつのシーソーゲーム
経験の浅いNOA 1.8gでは、勝ち切る事が出来ないと判断し、少しスピードを下げる意味も含め、クロノタクトSL(E)とFREEZER 1.6g kawakyonGに持ち替えリスタート
NOA 1.8gと同じ様な感じのレンジに巻き上げる感じで、途中でアクションを加え巻き上げ角度を変えると、狙い通りのタイミングでバイトが出せペースアップも、ひろしさんも譲らず差が広がらない
抜きつ抜かれつの状況も終盤に入り、切っ掛けを探していると、ここまで鳴りを潜めていたネット前イリュージョン炸裂
終始デッドヒートを繰り返していましたが、気持ちだけが先走りリズムを崩して、タイムアップ
後半は、終盤のワンミスが命取りとなり9-11
結果は、16-18と惜敗する結果に…
自分の中で、魚が興味を示すパターンを見つけ対応していたつもりが、なかなか痺れる展開に酔いしれ、次のパターンをと集中力を欠いた事で、ミスをする始末
1匹を大切にしないとダメですね…
予選
第1試合 ● 37-45
第2試合 ● 16-18
その4に続く…
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